2011年07月

報道各社の7月28日付けの記事で
船の科学館本館・羊蹄丸の展示終了、羊蹄丸の無償譲渡についての報道がありました。
 
羊蹄丸については引き取り手が見つからない場合、解体して、展示可能な部品や機器などを保存する
という船の科学館館長のコメントもあり、現状で有償での引き取り手が見つかっていない状況であり、
今後の保存状況は厳しいものと思われます。
 
(船の科学館本館3Fの読書ルームに当サークルの同人誌も一部収蔵されております)
 
 

 

「最後の青函連絡船」9月で展示終了…東京・船の科学館

船の科学館は今後、宗谷一本で行くようです。
 
羊蹄丸の新たな保管場所を探すにしても受け入れる場所は・・・
八甲田、摩周に比べて状態が比較的良好な船だけに引き取り手が見つかってほしいです。
 
 

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