2009年02月

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道南自動車フェリーの愛称として3/1より
「津軽海峡フェリー」のネーミングで運航を行うことが決まったようです。
http://www.tsugarukaikyo.com/information/info090227.html
ターミナルビルの活用、ナッチャンの運航予定など景気のいい話が表明されています。

しかし、どうしてこうも突発的な感じがしないでもない気が…。
このご時世、景気のいい話は話半分に見ておこうかな。

私の仕事上こういう情報は事前に仕入れておかないと大目玉を食らいますので(;´Д`)
月曜は朝一で本社に報告だな。

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大間から来たばあゆの入港風景です

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過日報道があったナッチャンWorldの横浜寄港について実行委員会より
正式なプレスリリースが月曜にあったようなのでメモしておきます。

1 日 時    平成21年3月1日(日)~3月2日(月)
2 場 所    横浜港大さん橋停泊「ナッチャンWorld」船内
3 主 催    函館開港150周年記念事業実行委員会
4 事業概要  
          3月1日(日) 10:00~16:00
                     船内一般公開およびパネル展示
                                      ・函館開港150周年記念事業紹介
                                      ・函館の歴史と文化等
          3月2日(月)  11:45~12:15
                 横浜・函館開港150周年交流セレモニー
                    12:30~13:00
                        記者発表・会見(セレモニー会場)
               14:00~16:00
                船内一般公開およびパネル展示
                                      ・函館開港150周年記念事業紹介
                                      ・函館の歴史と文化等
報道用資料
http://www.hakodate150.com/pdf/20090223nacyan.pdf


どっちにしても私は行けないわけですが…(´・ェ・`)

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12/17の記事でナッチャン復活の可能性についてちらっと書きましたが
http://blogs.yahoo.co.jp/seikan_ferry/47326843.html

ついにリベラがナッチャン復活に向けて動き出したようです。
正式リリースはありませんが北海道新聞の2/21朝刊記事にこんな記事が載っていました。

以下道新記事引用
青函高速船、再就航へ 4-9月、季節運航を検討(02/21)
 【函館】東日本フェリー(函館)が昨年十月末まで運航していた函館-青森航路の高速船を、親会社のリベラホールディングス(広島)が早ければ四月にも再就航させることで検討に入ったことが分かった。 
 同社のグループ会社の道南自動車フェリー(函館)によると、一定の需要が見込める四-九月の季節運航を検討している。一日一往復を基本としつつも、繁忙期には運航便数を増やしたい考えという。 
 同社は「正式決定ではない」としながらも、「燃油価格の下落に加え、地域から運航再開を望む声があり、前向きに検討している段階」としている。 
 運航主体は同社か、東日本フェリーのいずれかになる見通しという。 
 東日本フェリーは一昨年九月に「ナッチャンRera(レラ)」、昨年五月に「ナッチャンWorld(ワールド)」と、高速船二隻を青函航路に投入したが、燃油価格の高騰と乗船客数の低迷などを理由に、昨年十月末で終航した。

とはいえ一日一往復、正直お盆以外でどれだけの需要が見込めるか…
高速フェリーの恩恵を受けるのは築地へ向かう鮮魚などの一部だけですし
夏の間だけの運航では人員的にどうするのか、とか課題は山積みですね

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