2008年07月

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先日函館新聞社主催の花火大会が函館港で行われました。

私は語り継ぐ会のスタッフとして摩周丸船上での観客警備にあたりました。
お客様の安全を守る立場上花火に専念するわけには行かなかったわけですが
合間合間に携帯でカラフルメモリーしておきました。

青森でも8月に行われるねぶた最終日のねぶた海上運航時の花火大会では
八甲田丸が夜間開放されて見学が可能なのですが、お値段が数千円とかなり高いので
500円で入館可能な摩周丸は結構お得だったりします。


8月1日の港まつりの花火大会はさらなる人出が予想される為
見に来られる方は19時の開門と同時に来られることをオススメいたします。
特に最上階のコンパス甲板からの眺めは実に素晴らしいです。
今回の花火では海面での演出に力が入っていたので高い所から海面を見下ろす
摩周丸船上はベストポイントになりそうです。

ただし、吹きっさらしの甲板で結構寒いので上に羽織るものと
敷物、折りたたみイスは持参推奨です。

サロン海峡の指定席は定員が少ないので早めに満席になることが予想されます。
大きな窓から真っ正面に打ちあがる花火を眺めるのもいいものですよ。

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函館にゆかりのある辻仁成氏が脚本・監督をし、アントニオ猪木氏が主演する映画
「アカシアの花の咲き出すころ-ACACIA-」のロケが現在市内各所で行われていますが
摩周丸でも先週土曜日から船内撮影分のロケが始まっています。

私ははこだてフィルムコミッションに登録しているので、今回の映画では
エキストラのお誘いがありましたが平日だったので残念ながらお断りしました…


営業時間が終わったあともライトで照らしながら船内各所で撮影を行っているようです。
旧普通椅子席部分にもライトがついていたのでそこでも撮影をしているのでしょうか。

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