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7月下旬にスロベニア・イゾラで7年間係留され続けていたMarinosD(旧空知丸)に動きが出たようです。
このまま売却、スクラップでしょうか・・・

羊蹄丸、展示終了「出航せよ!」=旧青函連絡船、譲渡へ-「船の科学館」休館

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昨日、9月30日をもって船の科学館の老朽化に伴う休館に伴い羊蹄丸も公開休止となった。
 
1988年、3月13日22便
1988年、9月18日の青函博運航最終便、
そして、みたび羊蹄丸に別れの時がやってきた。
 
真紅の衣をまとい、お台場に静かに佇む羊蹄丸の姿は
まもなく過去の記憶の中のものとなるだろう。
 
四度目の嫁ぎ先はどこになるのか、それは今月中に決まるそうだ。
彼女の新しい人生の船出を静かに見守りたいと思う。
 

報道各社の7月28日付けの記事で
船の科学館本館・羊蹄丸の展示終了、羊蹄丸の無償譲渡についての報道がありました。
 
羊蹄丸については引き取り手が見つからない場合、解体して、展示可能な部品や機器などを保存する
という船の科学館館長のコメントもあり、現状で有償での引き取り手が見つかっていない状況であり、
今後の保存状況は厳しいものと思われます。
 
(船の科学館本館3Fの読書ルームに当サークルの同人誌も一部収蔵されております)
 
 

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