タグ:鉄道、列車

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冬コミ新刊表1のみ出来ました。コピー誌になります。
タイトルは「P.S. 追跡青函連絡船」
とにかく時間がないのでこれが精一杯です。
 
12/28(日) 西地区 え39a「北陽開発」で頒布予定です。

コミックマーケット87 配置結果

貴サークルは日曜日 西地区 "え" ブロック 39aに配置されています。


ということで5年半ぶりにサークル参加復帰です。
続報は後日。

札幌での青函連絡船のイベントとしては十数年振りになる
「海峡が見た夢」が10月11日から11月3日までJRタワープラニスホールで
開催されます。
今年は摩周丸就航50周年のメモリアルイヤーであり、年末には北海道新幹線の試験列車も走行開始すると
いうことで、摩周丸の一つの歴史的な区切りと、新たな時代の幕開けを象徴するイベントになるでしょう。
開催初日(10/11)と11/1には元・JR東海会長の須田寛様によるトークもあるということなので
興味ある方はぜひ足を運ばれてはどうでしょうか。
 
「海峡が見た夢」
開催期間 2014/10/11(土)~11/3(祝・月)
開催時間 10:30~17:00 入場無料
 
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-2013年の終わりを迎えて-
 
1988年の青函連絡船廃止から今年で25年。
 
世界中に散った青函連絡船の姉妹たちも終航から四半世紀を経て
次々と解体され、現役で動く船はすでに無く、当時を知る人も徐々に少なくなっている
函館桟橋の建物も解体が始まり、来春には更地となるだろう。
 
2013年、羊蹄丸・空知丸が解体され
残された青函連絡船は八甲田丸と摩周丸のみ。
その摩周丸も今や函館市の財政難により解体の危機に瀕している
 
 
 
来年、2014年は洞爺丸台風から60年、新幹線開業・津軽丸就航から50年の節目の年。
摩周丸を運営するNPO法人「語り継ぐ青函連絡船の会」は2014年10月11日から11月3日まで
JRタワープラニスホールにて「青函連絡船から新幹線へ」(仮題)を開催するとのことです。
写真・パネル展や工作教室も予定されているとのことです。
 

GWも最終日となりましたが、未だに雪の降る寒い北の大地では
桜も咲かず、まだまだ寒い日々です。
 
これまでの数ヶ月、茨城県内で戦車道を極めていたため(笑
ブログのほうがほったらかしになっていました。
 
大間航路には大函丸が就航しフェリー業界も新たな風が吹いていますが
今回の話題は解体されていた羊蹄丸の話。
 
昨年春に東京を離れ、一年近くに渡って多度津で解体されてきた
羊蹄丸の解体作業が 宇高連絡船愛好會 行事予定・活動報告
によると先月でほぼ完了した模様です。
 
 
写真を見る限り、完全に資源としてのスクラップといったところでしょうか
跡形もなく微塵にされてしまうともはや感傷もあったもんじゃないですね。
 
次世代への語り部としては八甲田丸・摩周丸がその役目を担うのでしょう。
 
青函連絡船はほとんどの船が海外へ売却・解体という運命をたどる中
国内で生涯を全うし、解体された船は意外と少なく、この30年の間では
山口県防府市の三田尻中関港で解体された空知丸(初代)や
函館どつくで解体された渡島丸(二代目)などがある程度です。
(※ほかにもあればぜひお知らせ下さい)
 

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