カテゴリ: 青函連絡船(イベント)

本日、お盆に東京ビッグサイトで行われる同人誌即売会
コミックマーケット76のサークル出展の抽選発表がありました。

今回の配置は 8/16(日曜日・3日目) 西地区 ね-08a です。

なお、今回の新刊を持って「追跡青函連絡船」シリーズはファイナルの予定です。

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東京ビッグサイトにて8/15から17日まで行われる
同人誌即売会「コミックマーケット74」にサークル「北葉開発」として
昨冬に引き続き出展いたします。
(当サークルの出展日は8/17(日)です 西ホール ゆ-08a)

頒布物は
・追跡 青函連絡船11
・青函連絡船運航業務ガイドブック
・追跡 青函連絡船総集編 <<再版>>

以上の冊子を有償頒布いたします。

他のサークルのついでにお立ち寄り頂ければ幸いに思います。

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先日函館新聞社主催の花火大会が函館港で行われました。

私は語り継ぐ会のスタッフとして摩周丸船上での観客警備にあたりました。
お客様の安全を守る立場上花火に専念するわけには行かなかったわけですが
合間合間に携帯でカラフルメモリーしておきました。

青森でも8月に行われるねぶた最終日のねぶた海上運航時の花火大会では
八甲田丸が夜間開放されて見学が可能なのですが、お値段が数千円とかなり高いので
500円で入館可能な摩周丸は結構お得だったりします。


8月1日の港まつりの花火大会はさらなる人出が予想される為
見に来られる方は19時の開門と同時に来られることをオススメいたします。
特に最上階のコンパス甲板からの眺めは実に素晴らしいです。
今回の花火では海面での演出に力が入っていたので高い所から海面を見下ろす
摩周丸船上はベストポイントになりそうです。

ただし、吹きっさらしの甲板で結構寒いので上に羽織るものと
敷物、折りたたみイスは持参推奨です。

サロン海峡の指定席は定員が少ないので早めに満席になることが予想されます。
大きな窓から真っ正面に打ちあがる花火を眺めるのもいいものですよ。

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函館にゆかりのある辻仁成氏が脚本・監督をし、アントニオ猪木氏が主演する映画
「アカシアの花の咲き出すころ-ACACIA-」のロケが現在市内各所で行われていますが
摩周丸でも先週土曜日から船内撮影分のロケが始まっています。

私ははこだてフィルムコミッションに登録しているので、今回の映画では
エキストラのお誘いがありましたが平日だったので残念ながらお断りしました…


営業時間が終わったあともライトで照らしながら船内各所で撮影を行っているようです。
旧普通椅子席部分にもライトがついていたのでそこでも撮影をしているのでしょうか。

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5月16日から7月6日の間、青森県立郷土館の企画展として開催されている
「青函連絡船なつかしの百年 海峡を渡る船と人」に行ってきました。

内容的には写真中心ですが各方面からの資料があるので
田村丸の船体構造図や戦前の鉄道省時代のポスターなど
意外な資料も目にすることが出来ました。

6/22、29には「津軽海峡」「青函連絡船」をテーマにした特別講座が
行われます。特に29日は聞いておいて損はないかと思います。

       6月22日(日)「海峡を渡る神仏」
        小山隆秀(学芸主査)
       6月29日(日)「戦後の青函連絡船とその終焉」
        竹村俊哉(主任学芸主査)

(館内は撮影禁止のため写真は外観のみです)

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