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12/17の記事でナッチャン復活の可能性についてちらっと書きましたが
http://blogs.yahoo.co.jp/seikan_ferry/47326843.html

ついにリベラがナッチャン復活に向けて動き出したようです。
正式リリースはありませんが北海道新聞の2/21朝刊記事にこんな記事が載っていました。

以下道新記事引用
青函高速船、再就航へ 4-9月、季節運航を検討(02/21)
 【函館】東日本フェリー(函館)が昨年十月末まで運航していた函館-青森航路の高速船を、親会社のリベラホールディングス(広島)が早ければ四月にも再就航させることで検討に入ったことが分かった。 
 同社のグループ会社の道南自動車フェリー(函館)によると、一定の需要が見込める四-九月の季節運航を検討している。一日一往復を基本としつつも、繁忙期には運航便数を増やしたい考えという。 
 同社は「正式決定ではない」としながらも、「燃油価格の下落に加え、地域から運航再開を望む声があり、前向きに検討している段階」としている。 
 運航主体は同社か、東日本フェリーのいずれかになる見通しという。 
 東日本フェリーは一昨年九月に「ナッチャンRera(レラ)」、昨年五月に「ナッチャンWorld(ワールド)」と、高速船二隻を青函航路に投入したが、燃油価格の高騰と乗船客数の低迷などを理由に、昨年十月末で終航した。

とはいえ一日一往復、正直お盆以外でどれだけの需要が見込めるか…
高速フェリーの恩恵を受けるのは築地へ向かう鮮魚などの一部だけですし
夏の間だけの運航では人員的にどうするのか、とか課題は山積みですね