2008年03月

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青い海公園方向からの八甲田丸。
間もなく津軽にも春がやってきます。

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久しぶりの終日オフなので八甲田丸に行ってみましたが
祝日なのに閑散とした状況でした。
23日にフリマがあるようなのでいつもこんな状況ではないのが救いですが・・・

備品破損状況は結構酷いレベルまで進んでおり
ボタンが全部無くなっていたりカバーが破れたままになっていたり
窓ガラスはガムテープで隙間埋め、と言う状態。

うらぶれてます。

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20年前、昭和63年3月13日は
テレビの前にかじりついて青函トンネル開業の模様を見ていたものでした。
そしてその風景の中の一部として青函連絡船の廃止もあったのですが
当時の私にはトンネルの方が遙かに魅力的に映ったものでした。

あれから20年。
客車の快速も国鉄色のはつかりも古めかしい函館駅もなくなってしまいましたが
今日の津軽海峡は20年前と変わらず穏やかでした。

新幹線工事がようやく始まり数年後には青森、函館への延伸が決まって
そのうち新幹線が青函トンネルを通る日がやってくるでしょう。

新幹線が来る前に青森を去らなければならないのは残念ですが…

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今日摩周丸に行ってきました。
写真も動画もたくさん撮りました。
かたふり会ではOBの方からお話も聞けました。


しかし実家のパソコンでデジカメデータ開こうと思ったら・・・・
マシンの突然のシャットダウンで全ファイル死亡。
救出ソフトを慌てて買ってきて6時間スキャンし続けましたが一個も救出出来ませんでした。

よりによってこんな時に・・・泣くに泣けません。
携帯で撮っていたのは摩周丸の外から撮った2枚だけ…

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明日3月7日は国営鉄道による青函連絡船100周年の記念日になります。
国内保存の各船において各種イベントが執り行われるようです。

国内保存3船は午前10時に汽笛吹鳴を行います。
摩周丸と羊蹄丸ではOBによる出航模擬も行われます。

以下語り継ぐ青函連絡船の会からのコピペ
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●摩周丸
3月7日(金)午前10時 100年記念の汽笛吹鳴(もと青函連絡船乗組員の出港模擬による)
3月3日(月)~31日(月)青函連絡船就航100周年記念写真展
●羊蹄丸
3月7日(金)午前10時 100年記念の汽笛吹鳴/11時30分~ もと青函連絡船乗組員による出入港模擬
3月1日(土)~30日(日)青函連絡船の歴史を写真と映像で綴る展示会を開催
●八甲田丸
3月7日(金)午前10時 100年記念の汽笛吹鳴(タイマーによる)
※八甲田丸は当日休館のため、とくにイベントはありません。

3月7日(金)、函館市青函連絡船記念館摩周丸で、「青函連絡船100年記念会」を開催します。
摩周丸の入館料はかかりますが、記念会への参加は無料です。どなたでも参加できますので、
ぜひお越しください。

名称:青函連絡船100年記念会「100年目の汽笛吹鳴」と「かたふり会」
日時:2008年3月7日(金)9時30分~12時
会場:函館市青函連絡船記念館摩周丸
内容:
●出港模擬(4階・ブリッジ)
09時30分 スタンバイ
09時45分 出港模擬開始
10時00分 青函連絡船100年記念の汽笛吹鳴(最初の国鉄青函連絡船比羅夫丸は、100年前のこの時刻に青森を出港しました)
10時10分 出港模擬終了
●かたふり会(3階・シーサイドサロン)
10時15分 開会
10時20分~35分 ムックリ横内「連絡船のうた」ミニライブ
10時35分~ かたふり(船員ことばで、語りあう、雑談するの意)
12時00分 散会(このあとは、摩周丸内でご自由におすごしください)
●記念日付印押印サービス(3階)
9時30分~12時 切手・はがきに「青函連絡船100年」の記念日付印(消印)を押印します。 

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私?もちろん摩周に行きますがなw

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